すべて過去になる

今日やったこと、今日考えたこと、すべてが過去になる。

足の軽微な手術

軽微な手術。
私にとっては、小さくてカワイイほくろだった。体育座りしたりすると、ちょうど目線の先にくるカワイイ子だった。
Doctorからすると、中心部が黒く、周囲がばらついた色素細胞があって良くないほくろだった。
というわけで、簡単なほくろ除去手術となったわけだ。

局所麻酔して、チャッチャと完了。

普段持病で痛みと共存している私にとっては、メスを入れて、縫う程度ならどんだけやっても構わないよってくらい、痛さがミジンコ級。

帰り道、どうしたわけだか、
頭に中を駆けめぐる音楽。
♪時がゆけば 〜 幼い君も〜
大人になると 気づかないまま♪

家についてから、なんの音楽かと探した。
そしたら、なごり雪だった。
私の世代じゃないんだけどなー、
聴いたことは何度もあるけどなー。

なんでこんな季節外れの
日傘がいるほどサンサンと太陽輝いてる日に?
なんて思ってたけど、3月だった。
3月ってのは、ほんとにいろんな感情が、
自分の意志と無関係に、突然ひょっこり現れる。
たとえ季節が逆さまのとこにいても、
3月は別離とか自立とかの時期、体に染み込んでる。